Column-1 スリランカ料理の特徴
Column1スリランカ料理の特徴
① スリランカの食文化(手食で楽しむ)
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スリランカと言ったら紅茶、宝石、そして「ニッキの国」とも呼ばれスパイスの宝庫です。貴重なスパイスを使ったスリランカ料理は、大変興味深い物があります。 スリランカの食事は、3食カレーですが、日本のカレーとは趣が少し違います。 具材も単品でそれぞれ作り、各家庭でスパイスを調合したカレー粉やスリランカ特有のハーブ類(ランペ、カラピンチャ)と日本のカツオ節のようなモルジブフィシュ、そして、ココナッツミルクを加えて味を整えて作ります。 カレーは、肉や魚系の辛いカレーと辛味のない野菜や豆のカレー、デビルなカレーは、超辛いカレー等材料の素材によって作り分けられます。 南国特有の天に向かって伸びるココヤシの実から作られるサンボール(ふりかけ、サラダ)等の付け合わせは、ココナッツの風味とチリ(唐辛子)の辛さが絶妙に混ざり合った風味豊かな味で食欲がさらに増します。 スリランカの食事のスタイルは、手食ですがなれない人は、スプーンとホークを利用します。食べ方は、自分の皿の上にごはんとおかず(カレー、炒め物、ふりかけ)等を盛りつけ少しずつ混ぜながら手食します。 |
②スリランカ料理の特徴 カレー粉(ツナパハ)と食材
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スリランカの料理の特徴は、スパイスは、もとよりアーユルベーダで使われる薬草のカラピンチャ(カレーリーフ)とスパイスを調合したカレー粉を使います。 §カレー粉 スリランカのカレー粉は、肉魚系のカレーにはローストした黒いカレー粉を使い、野菜、豆系のカレーには、スパイスを粉末にしたミックスしたものを使います。 配合は、各家庭で独自に調合します。 スリランカでは、カレー粉をツナパハと言い、3種類から5種類のスパイスを使って 調理するのが基本となっています。 ツナパハは、インドのアーユルベーダの薬として使われていたスパイスの呼び名からスリランカに伝わった配合です。 ツナ=数字の3とパハ=5を表す事から「ツナパハ」と言われています。 §食材 スリランカ料理に使われる食材は、多人種国なので肉系は食べられない人もいる為注意が必要です。 鶏肉は、心配なく食べられますが、ベジタリアンや僧侶は肉を食さず、ソイヤミート等を使用します。 基本的には、食材1種類単位で作ります。 肉系は、チリ(唐辛子)を使って辛く、野菜は、ココナッツミルクを使いマイルドに仕上げます。その他、米粉、豆類を使ったショートイーツなども食べられていますが、スリランカでは、昼食がメインとなる為、昼食は大変重要な食事時間となります。 |
③多彩なスりランカ料理ライス(rice)&カリー(curry)
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スリランカの食事は、日本で言う定食がスリランカではライス&カりー。 「ご飯とおかず」にあたります。 ご飯のほかに肉か魚介類のメインカレーが1品、豆カレーや野菜のカレー、炒め物が1品から2品、サラダ、サンボール等で1セットです。 これは大勢の人が集った時や来客があった時で普段の食事は2品から3品です。
日本では、ひとつの料理毎に味わいを楽しんで食べますが、スリランカでは、色々な 料理を混ぜ合わせて食べます。
ひとつの料理を食べて辛いと感じる場合でも、ごはんと良く混ぜ合わせ手から口に運ぶとそれほど辛くないと言われます。 また、豆で作った薄焼きせんべい(パパダン)を食事の合間につまんだり、混ぜたりします。
スリランカの料理は、スパイスを使って香、味をつけ、日本の様に味噌、醤油等の調味料はほとんど使わずスリランカで取れるココナッツミルクで味を楽しみます。 |
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